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自然現象には逆らえない

どうしても肉体は年季が入ってガタがくるというのは、自然な事で、ある程度仕方のない事だと思う。

しかし、死ぬまで、自分の足で歩き、せめてトイレには自分だけで用がたせて、そして、自分の口で食べ物を食べられる身体でいる事は多くの人の願いだと思う。

そして、何か、その為に役立てる事はないだろうか?と頭の片隅でいつもどこか考えているところがあるが、目の前のボケ始めた?人を目の当たりにすると、自然現象に逆らう方法はないと痛感するばかりである。

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今年82才になる母が、昨年の秋ぐらいから目に見えて物忘れが激しくなってきた。

そして、今年に入り、かなり不安定な状態になり、時には30分おきにかかってくる電話の向こうで、1人で怒ったり落ち込んだりしている。

もしかすると、痴呆もかなり入ってきている気がしなくも無い。

しかし、忘れてても忘れている自覚があったり、何度もリピートして頑張って覚えようと努力をしていたり、忘れてしまった事を素直に認められるのは、ごめんなさいが決して言えなかった、あの若い頃の沸点の低い母からは想像出来ない。

それに加えて、正気では無い時?に、いくつかの人格?性質?が出てきているように思うのは、私の気のせいだろうか?

でもまだ、私が娘だという記憶があり電話もかけてこられるくらいだから大丈夫だろう。

しかしだ…

大事な事を頼んでおいて、以前であれば、キチンと出来ていた人が忘れてしまうので、1週間2週間と何度か確認しながら繰り返して電話でお願いする始末なので、1つの頼んだ事が出来るのに1ヶ月近くかかってしまったりする。

その間も不安定な記憶による不安からなのか?モノが盗まれたと騒いで私に30分おきに電話をしてきたり…
(数日後、落ち着いたのか?無事に見つけたようです)

かと思いきや、しっかりしてもいて、忘れてしまっている自覚というのもあり、自分がおかしくなっていると落ち込む姿はなんとも言えない気分になる。

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しかし…だ…

こりゃ、まいった…

事がスムーズに進まない。

なんて思っているが、まだこうして記事に出来るくらいだから、スムーズに進まないだけで、どこか症状に対して楽観視している自分がいて余裕があるのか?
それとも、どこか辛い事に対しての感覚麻痺が起こっているのか?その辺りは定かではないのだが…

症状出たしたら早いよ〜

という事もなんとなく周りから聞いて知っているので、心なしか大丈夫か?!

なんて過ぎったりすることもあるのだが、加速してしまうなら、それはある程度、薬の力で抑えることが出来ても、ある程度以上は私の力でどうにか出来ることではない。

母が魂の方でなにを決めているか?だと思うからねぇ・・・。

なるようにしかならない。

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「自分が誰だかわからなくなってるのに、沢山管をつけられたりして無理矢理生かされるのは嫌だ」

そんなことまでして、延命措置しないで欲しいということを昔言っていたのを思い出す。

しかし、あの気丈でしっかりしていて気が強くヒステリーばばぁだった母の物忘れの激しさを目の当たりにすると、時代の流れの速さを感じずにはいられない。

また、親1人子1人である私の頭には介護という言葉が重たくのしかかるのと同時に、確実に自分もそうなる日が近づいているのだなぁと改めて思うのだ。

で、母の愚痴が言いたいという事じゃなくて…

今動かせる身体があるなら、今からでもメンテナンスは遅くない

社会人になれば、多くの人には体育の時間なんてものはなく、自分の肉体の手入れをしている余裕が無いのだが

実家の母の物忘れの酷さを目の当たりにして、自分の身体メンテナンスの大切さを感じずにはいられない。

なので、介護に対する不安な話題というよりは、若い人や、これから介護する立場の人のあらゆる健康問題において、自分自身をメンテナンスする事の大切さというのを改めて考えている。

母は、足の辛さをあからさまに訴えるようになってきてから、あれよあれよと弱っていった。

リフレクソロジーのお客様でも、自分自身の親御さんやパートナーの介護中であったり、ようやく終わりましたという方まで、様々な方にお話を伺いましたが

病気の事もありますが、私の聞いた限りでは、足の怪我がキッカケだったり、手術がキッカケで術後のリハビリが思うように上手くいかず、1人では歩きにくくなって、そこから寝たきりになり、あっという間に痴呆が進んだ、と仰っている方が圧倒的に多かった。

また、リフレを施す時に、高齢の方も沢山いらっしゃいましたが、その中でも私の目には一際目立って見えていた特徴がいくつかあります。

高齢者独特の脚や腰回りなどの歪み。

それに気がついてから、人の歩く姿を見ては重心がどうなっているのか?

など、歩いている人を観察していました。

というのも、前の職場は幸か不幸か、温浴施設のお客様が行き交う通りにリフレクソロジーの椅子が並べてあったので、歩く姿の観察し放題。

ある時から、重心が逃げている方向が線?みたいな感じに観えるというか感じるようになった。

錯覚か?!

で、重心が逃げて足裏から外れ始めている起点付近の間接などに痛みがあると訴える方が多い事にも気づいた。

かなり大雑把に言えばそんな感じだ。

色々説明しないと意味不明な部分もあるとは思うけれど、今回はその解説をしたいわけではないので割愛させていただく。

 

で、実家にはたまにしか行って見てあげられないが、

足の辛さを訴える時は、身体の重心が微塵も足裏に乗らずに、膝を主に殆ど重心があちこちから逃げてしまっている時である。

足裏に重心の矛先が通っている時は痛いと言いながらも、大丈夫だと言うことが多い。

足全体が激しくO脚のように歪んで、股関節から上が下に沈む感じになってしまっている状態・・・とでも言おうか。

だから、ますますO脚状態に押されるので、痛むようにもなり歪みも酷くなる。

高齢の方によく見る独特の歪みなのですが、この感じは、男性より女性の方に酷く出ていて多い気がしているのは、元々の筋肉量と力が男性と女性とでは違うとか、運動量が違うからではないか?とも考えている。

あとは、柔軟性のバランスや内臓の調子との関係性など。

似た年齢の方でも歪みのすくない人は、スポーツクラブに行っていたり、整体やマッサージなどで身体の疲れを解しに行っていたりして、自分自身でも日頃から施術者のアドバイスをよく聞き、ストレッチや水分補給を心がけている方が多いと思う。

そして、普段のストレスとの付き合い方が大変上手いのだ。

そういう方の不調の訴えは、また、同じ高齢の方でも理由が少し違う。

 

で、母は尋常じゃないくらい歩く人なので、そこまでは、まぁ・・・OKなのですが・・・
歩く姿勢に気をつける、アフターでストレッチする、普段から水分補給を心がける事に対しては、意識をあまり向けていないと思う。

言い方は悪いのですが、さんざん歩いて脚を使ったのに、後はほったらかしている状態が、足や姿勢を歪めてしまった原因の一つだと思う。

また、職業柄、前かがみで力を使う事が多いせいか、肩や姿勢も前に巻いている。

水分補給を伝えても、頭の都合の方を優先させてあんまり飲まない。

もう少し突っ込むと、怒りを潜在的に常に溜め込んでいるので、内臓にも負担がかかっている為に、そういう所からも身体の歪みは発生するので、思考や心の浄化と整理の為にも観念浄化はやっておいた方がええと思う。

因みに、肝臓は怒りが溜まり易いところというのは、ご存じのかたも多いですね。

ここで余談だが、施術者側目線で行くと、水分補給が出来ない理由で多いと思ったのは、「仕事中トイレに行きたくなるのは仕事柄困る」「周りの目があって行きにくい」「トイレに立つとサボっていると睨まれやすい」とか色々な都合と言い訳があるのだが、身体にしてみたら、そんな仕事の都合は関係なく水分が必要という事だ。

おいおい、トイレに行くことを上の人や同僚にサボっていると睨まれるから躊躇しなくちゃいけない職場ってどんなんよ??

あと、お水は味が無いから苦手という。

まぁ、今すぐ、直ちに干からびて死んでしまうわけでは無いので、あんまり気にしない人も多いように思いますが、

水分を摂らないという事は、ジワジワと長年かけて、ゆっくりジックリと干からび自殺を図っているようなものである。

ましてや、年齢が上がれば水分を身体に蓄えておきにくくなるので、小まめに少しずつでも飲めるのが理想だ。

そうやって、自分自身でもセルフケアも併せて、少しでも長く元気に歩ける身体は生きている限り維持出来るにこした事はない。

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生きていれば誰でも身体に発生させている活性酸素やその他の老廃物

それは、老化を加速させる原因の一つでもあり、身体の中の流れが滞ると溜まってコリや酷い方はそのコリからの腫れなどにも発展していきます。

時には、これは骨か???と言うくらい固まってしまう事もありますが、それは骨ではありません。

その状態を続けていると、身体の歪みに繋がって行く原因の1つになる。

いや、ゆがむ身体の使い方の癖、心や思考の癖も関係します。

骨と骨を繋いでいるのは筋肉です。

それが必要以上に縮こまって固まれば、骨格は正常に、正しい位置に嵌まっていられないし、全体の張力バランスが崩れ動かしにくくなる。

そして、人の身体は、一番大切な部分を行かす為に、必要では無い部分や弱い部分から順番に犠牲にしてエネルギーを回し使う性質がある。

どこかに不具合が起こっていると言うことは、どこかの機能を正常に保つためや守るために犠牲になっているのかもしれない。

また、そうして動かしにくく身体が重たく感じていれば、心も元気になれないし、後ろ向きな嫌な考えばかりが浮かびます。

しかし、いきなり重くなりま~す!と重怠くなるのでは無く、重怠かったことは解されてからわかるくらい、本当に少しずつ滞りはそこに住まうようになり増殖していきます。

そして、ある時急に痛みとなって現れるなんてことはよくあることです。

ついでに言うと、

その峠を越えて痛みが無くなったから治った!のでは無く、単に痛みに麻痺しているだけの事もあります。

また、老化を早めると言われている活性酸素はストレスでも大量発生し、カルシウムもかなり多く消耗します。

何より、身体に要らない老廃物などは、尿からでしか体外へ排出されません。

ですから、水分というものはかなり健康への鍵を握っています。

スピ的視点でいっても、こり続けている疲れている状態は続けてないで癒された方がいい。

疲れは憑かれともいいますので。

しかし、そういう老廃物や何かは原因にもよりますが、遠隔ヒーリングや除霊、邪気払いなどだけではどいてくれませんから、メンテナンスや癒やしの方法のチョイスを間違えないようにしましょう。

セルフケアには色々な方法があります。

ヨガで身体の内側から整体を行うのでもいいと思いますし、自分でもマッサージなどして、老廃物を身体の外に促す事もいいでしょう。

また、歳を重ねるごとに筋肉は衰えてきますから、苦しすぎない程度に筋肉を衰えさせないように筋肉を鍛えてお手入れすることも大切である。

鍛えるったって、物凄く特別な事はやらなくていいんです。

駅では階段を利用するとか、エスカレーターならふくらはぎのストレッチをかけるなども、いつもどっちかだけでは無く変える。

その他の身体の部位も適切なセルフケアが行き届けば、施術を受ける際に痛みも極少なく、より深い所へ癒しが届きやすくなる。

いい事づくめなのだ。

あまりにも滞りを酷くしていると正しく身体を動かせない。

セルフケアをする際に、既に、とてつもなく滞りを酷くしていると、効果をだせる正しい動きが出来ないことがあります。

そこへもって、無理してでも動かそうとすると編に動かしてしまい悪化することがあります。

例えば、健康の為に体操をしようと思っても、正しく身体を動かせないところまで酷くなってる事に気付いてない事もあります。

その状態で、良くなろうと余りにも無理して頑張ると、かえって辛い身体を作ってしまったり、酷い人ではケガをすることもありますので、だから、セルフで行うのと同じくらい定期的に人の手でお手入れとチェックを入れて貰う事も大切なのだ。

死ぬまで自分の足でトイレくらいには普通に行ける身体を維持しよう

そんな身体作りはいくつの年から始めても早すぎないし、私のような年齢になっても遅くはないと思う。

少しずつ少しずつ苦しまないで、楽してメンテナンスしましょう。

という事で、ここでCMです。

山北先生曰く、身体の巡りを良くすることは、ぼけ予防にも良いそうです。
個人的には、身体と心の歪み防止にも良いと思います。
自分自身を構成している細胞をご機嫌にするお手入れ方法をマスターして、本来の巡りやすかった身体に蘇らせましょう。
山北先生のリンパケアはメスを使わない美容整形とも噂をされております。
整形では無く、滞りをつくると表面的に形が変ってきますので、それを促すことで、本来の活き活きした姿に蘇るということです!
アンチエイジングではなく、蘇りだそうです^^

そして、身体を衰えさせない筋トレではスクワットが個人的におススメです。

出来なーい

と嘆いている方は、こんなんでええん?

てくらい、最初にクリアする条件のハードルをやわやわに下げてください。

やろうとしただけでもOKにしてあげる、思い出しただけでOKにしてあげることは、自己承認にも繋がっていきます。

逆に、超ハードルを高くすると、出来ない自分を馬鹿にしたり責めてしまったりして元気がなくなっていきますので、はじめの一歩は超あまあまに甘やかしてあげて、それが継続できることで、さらに自我大絶賛してあげてください。

私、学生時代あんだけ筋トレおバカで元気だったにも関わらず、スクワットをたった一回、正しいフォームを作ってしっかり行う事が出来なかった…_| ̄|○ lllガクッ

でも、そこで諦めないで、一回でも(しっかり座れない)…を繰り返していたら、少しずつ出来るようになってきました。

まだ、思い出しただけでもOKにしてあげています(笑)

 

最終目標の膝の角度は椅子に座っているように90度ですよ。

それより鋭角になってはダメです。

電気椅子とか空気椅子状態にする。というとわかりやすいですかね?

これ、座り込む時、前かがみになりますから、姿勢を保つように上半身を起こしますし、普段使いにくい筋肉も鍛えられます。

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私の場合は足…というより腰回りや上半身に効いています( ̄(工) ̄;)

身体のバランスを保っているのは、足だけの力じゃないことも実感する近頃である。

上半身も重心に乗せられる姿勢が保てないのは、やはり衰えているからと捉えてもいいかもしれない。

で、パソコン作業ばかりで姿勢悪いのを長年続けていたからですかね…

長年あんまり使わなかった背筋や僧帽筋にも広背筋、腰回りの筋肉などにも、たった一回なのに…グオッッ…と効きます(笑)

めっちゃおススメ(*´ω`*)

 

個人的には1日に50~100回できるようになるのを、目指そうと思う。

え?筋肉質にならへんか?って

女性はそのくらいではムキムキにはなれませんのでご安心ください。

勿論、やった後のクールダウンのストレッチやお手入れは忘れずに、柔らかくてしなやかな良い筋肉をつくりましょう^^

年齢を重ねるのが怖いというのは、

そういう、高齢の方の弱っている姿を見ているからでもあると思う。

そこは未体験ゾーンですから、そうなったら自分はどう感じるんだろう?不安になるからです。

 

身体が元気と言うことは、心や思考も元気で経験力が高いと言うことでもある。

 

年をとっても、子供達や若い世代、又はパートナーの人などに負担にならないよう、そのくらい元気でいたいなぁと思って頂いたり、セルフケアも楽しくライフワークにするきっかけにして頂ければ幸いです^^

もっと欲を言えば、自分のメンテナンスをする余裕すら無いほど、仕事に忙しすぎる人の世の流れが変らないかな・・・

なんて思ったりするのだ・・・へへ

Alexas_Fotos / Pixabay

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